OA機器コラム

コピー機から静電気がでる原因は?

コピー機のインクは電気を帯びやすい物質

今やコピー機は会社勤めの人だけでなく、コンビニでも気軽に利用できるようになったりと、生活に欠かせない身近な物になりました。しかし、コピーをしたことはあっても、コピー機のインクの交換をしたことがある人はあまり多くはないのではないでしょうか。コピー機で使われているインクがどんなものか見たことはありますか?家庭用のプリンターと同じような液体のインクを想像しがちですが、実はちょっとなじみのない「トナー」という粉状のインクが使われているのです。この粉状のものがどうやって用紙にプリントされるのかは、ちょっとイメージしにくいですが、その秘密はトナーの性質にあります。トナーはただの色の付いた粉という訳ではなく、電気を帯びやすい物質なのです。 ct200818

静電気とは?

Young business lady is thinking about something. トナーが電気を帯びやすい物質だと、それがコピーをすることにどう関係があるのでしょうか。これには実は静電気が大きく関係しています。どのように関係しているかはまずは置いておいて、静電気のはなしをしましょう。静電気とは身近でいえば、乾燥した時期にドアノブを触ると「バチッ」となるあれのことですね。電気を通すことのできる物質は必ず電気を持っています。その電気にはマイナスとプラスがあり、それを物質が溜め込んでしまうことを帯電といいます。この帯電している物質同士が触れ合うと、電気が移動し合って静電気が発生するのです。そして、トナーが電気を帯びやすいということは、帯電しやすく静電気を起こしやすい物質であるということが分かります。

コピー機から静電気がでるのはなぜか?

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コピーをするときコピー機内部では簡単に説明すると、トナーを紙に吹きかけてのせて、圧と熱を加えて紙に定着させるということが行われています。コピー機は、感光体といって暗い場所では帯電するが、光が当たると静電気がなくなるという性質をもったものをドラム型の装置にして搭載しています。このドラム型の装置に、原稿に光を当て反射させます。原稿に書かれた文字のところは光が反射せず暗いままなので、文字が書かれたところのみが帯電します。ここに、トナーを吹きかけると帯電しやすい物質なので、すでに帯電している文字が書かれたところに吸着します。そして、紙の上でこのドラムを転がすとトナーが紙に写り、最後に圧と熱を加えるとコピー完成となるのです。このように、コピー機は光と静電気を活用してコピーをするように作られています。静電気が出るのはこの仕組みによるものなのです。

 

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