OA機器コラム

複合機の市場規模について

安定した実績を誇っていたかつての複合機市場

複合機はたくさんの機能を一つのボディに詰め込み、オフィスでは欠かせない存在となっています。その実績は日本だけでなく、海外でも日本メーカーが圧倒的なシェアを誇り、メーカーにとっては主力商品です。
そのため、長年に渡って複合機市場は安定して利益を生み出していました。
また、日本のメーカーは海外でも評判が良く、アメリカ、アジアなどにも輸出が好調でシェアを伸ばしてきました。これは日本のメーカーの品質が評価され、ブランド力を高めた結果であると言えます。
かつてはブランド力で市場を支えていましたが、今、先進国には日本の複合機が行き渡っている状態で、主な収益は、今リースしている複合機を新しい製品と取り替えるといったリプレースによって生み出されている現状です。新しい販売市場を生み出さなければ大幅に利益を増やすことができなくなっています。
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時代の流れとともに移りゆく複合機市場の問題点

Fotolia_97081687_Subscription_XXL 先進国でのリプレースで生み出される利益は少なく、複合機市場が伸び悩んでいることが、まず問題の一つに挙げられます。最近はリース期間が長期化し、利益が出にくくなっていることも影響しています。
複合機は先進国に行き渡っている状態であるのならば、アジア圏を含めた発展途上国に市場をシフトしていけばいいのではないかと考えられます。しかし、今世界中でスマートフォン、タブレットなどが普及し始め、紙媒体での書類の需要が少なくなってきていることが次なる問題点になっているのです。
このため、まだ日本の複合機を所有していない後進国の企業でも、複合機を新しく設置することに投資する機会が少なくなってきています。
この問題を解決するために、複合機市場は新たな転換を求められています。

海外で日本の強みを生かしていく複合機市場へ

複合機市場は近年厳しさを増していますが、インクジェットがシェアの半数以上を占めている中で、レーザー複合機の割合が僅かに増加しているなど、一部ではまだ成長が見られます。
従来のままではなく、販売方法を考えていくことによって複合機市場は現状を打破することができると考えられます。
先進国では価格よりも品質という風潮が高まり、日本の複合機は安定して使用されていますが、特に、中国では自国の企業が多くのシェアを持っており、日本のメーカーが伸び悩んでいます。そこで現在は各種ソフトウェアと提携できる技術など、価格ではない日本の強みを生かしてソリューション販売をしていくなどの方法がメーカーの間で考えられています。
日本、海外ともに複合機市場は厳しいですが、現状を打破するための解決策が練られているのも事実です。
Handshake of men and women

 

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