OA機器コラム

標準的な印刷機の耐用年数

一般的な業務用印刷の印刷機の耐用年数について

業務に用いる様々な機器については、税務管理における原価計算ように、耐用年数というものが定められています。もちろん、これは印刷機においても例外ではなく、印刷機にも耐用年数というものが法律で定められているのです。しかし、この耐用年数というのは、あくまでも減価償却の計算のために使うものであって、実際の機器の寿命とはかけ離れてしまっています。ちなみに、減価償却用の印刷機の耐用年数は5年となっていますが、実際に出版業務用の印刷機が5年で使えなくなることは少なく、一般的な使い方をしていれば10年から15年以上使用することができるのが通常です。もちろん、メーカーのメンテナンスを受けたり、消耗品を取り替えたりといった対応を取っていればいるほど長く使えるというのはいうまでもありません。 Fotolia_92993794_Subscription_XXL

 

印刷機に導入されているUV印刷のランプ寿命について

Fotolia_92905528_Subscription_XXL 本や雑誌などの印刷物において、比較的多く用いられているのが、オフセット印刷という方法です。オフセット印刷機は各社から発売されていますが、特にここではUV印刷の硬化用ランプの耐用年数についてご紹介して見たいと思います。印刷機メーカーであるリョービでは、UV印刷用の硬化ランプにLED方式を世界で初めて開発して実用化しています。UV硬化に必要な波長をLEDランプで作り出すことによって、消費電力の低減とランプ耐用年数の大幅な延長を実現しているのです。具体的には、光源の耐用年数は12倍、消費電力は70から80パーセントも削減できるのですから、コスト低減に極めて効果的です。印刷機本体そのものの耐用年数とは異なりますが、これも印刷機の耐用年数の考え方の一つといえるでしょう。

 

出版業務などに用いる印刷機の寿命について

ここまで、本や雑誌などの印刷に使うための業務用印刷機の耐用年数のことについて書いてきました。最後に印刷機の耐用年数のことについて、まとめておきたいと思います。
まず、印刷機を含む業務用機器全般には、法律で減価償却用の耐用年数が定められているということです。これは、印刷会社などが持つ資産を税務管理する上で、耐用年数の計算が必要となりますが、この計算のために便宜的に定められたものとなります。したがって、実際の印刷機などの機器の耐用年数とは必ずしも整合するものではありません。消耗品を交換して、きっちりとしたメンテナンスを心がけていれば、法定耐用年数の何倍も継続して使用することができます。
また、メーカーによっては硬化ランプにLEDなどの省エネルギーで長寿命の機器を使うことで、部品単位での耐用年数を延ばす努力がなされています。

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