OA機器コラム

【初心者のための】印刷機の仕組み

印刷機の仕組み

印刷機は、元となる言行や写真を内部に取り込み、これを元に「版」を作ります。これにインクをつけ、用紙に転写するというのが印刷機の基本的な仕組みになります。この「版」作る作業があるため、印刷機は1枚目を印刷するのに時間がかかります。しかし、1度「版」を作ってしまえば、あとはそれを用紙に転写するだけなので2枚目以降は非常に高速で印刷することができます。このはじめに「版」を作る作業を「製版」といいます。
この仕組み上、熱転写に必要な高温のヒーターやレーザーの発信も必要ないため、印刷に必要な電力量が少なく、省エネルギーです。またこれにより、1枚あたりの印刷コストも比較的安価になります。
また、「版」を使い紙面全体をまとめて印刷できるため、高速の印刷ができ、大量の連続印刷に向きます。
また、プリンタヘッドなどの稼動部が少ないためメンテナンス性に優れたい急性も高いのが特徴です。
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コピー機の仕組み

Fotolia_92905528_Subscription_XXL コピー機もしくは複写機は事前に「版」をつくらずに原稿通りに写し取る機器です。
コピー機は、複製もとの原稿もしくは写真を写し取り、複製もとと同じ形静電気を発生させ色つきの塗料であるトナーを配置し、用紙に移すことで印刷します。
用紙に移されたトナーはコピー機内部のヒーターにより加熱され用紙に定着します。用紙の表面でトナーは加熱され、融解することで用紙に定着するため、印刷機と比べ水濡れに強いという特徴があります。
また、トナーが粉末であるため、印刷機よりも複数の色を用いたカラー印刷に向いているため、高精細な印刷が可能です。
しかし、印刷の都度トナーを再配置しなければならない点と、加熱しなければならないという2点から、印刷機ほどの高速印刷大量印刷には向いていません。

 

印刷機とコピー機の仕組みの違い

最大の違いは「版」を持つか持たないかと使用するインクの違いです。
印刷機は「版」を作り、これを使いまわすことで高速で印刷ができます。コピー機はそのつど静電気の形を整え印刷したい形に整形しなければならないので印刷機ほどの高速印刷はできません。
印刷機は液体インクを使うため滲みやすく水に弱いです。またカラー印刷もコピー機ほど得意ではなく精細さでは及びません。コピー機は粉末であるトナーを使うため、より小さい単位で色の配置が可能になります。これにより高精細なカラー印刷が可能になります。また、トナーは用紙に移されてから加熱され用紙に融着するため滲まず、水にも比較的強く、磨耗しづらいという特徴があります。
これらの仕組みの違いから、印刷機は大量印刷に向き、コピー機は少数の高品質な印刷に向くという性質の違いができます。
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