OA機器コラム

【気を付けよう】本当にあった恐怖の印刷機事故

印刷機で死亡するという大事故が起きることも

家庭用の印刷機でも木を付けないと指が挟まるなどの大きな事故を起きることがあります。しかし、家庭用の印刷機では死亡事故に至るという大事故が起きることはまずありません。しかし、印刷工場などで使用されている業務用の印刷機の場合、小さな事故だけでなく死亡に至るというショッキングな事故が起きることがあります。その1つの実例ですが、ある印刷工場で印刷の調子が悪くなりました。その時印刷にあたっていたのは印刷会社に勤務していた2人の従業員でした。印刷機から出てきた印刷物にシワが寄るようになっていたため、何が原因なのかを探ることにしました。印刷機のローラーを点検したところ原因が分かり、その処置をし、再度印刷してみることにしました。 Fotolia_74381449_Subscription_XXL

 

印刷機のローラーに巻き込まれ死亡する大事故

0column_r1_c3 シワの原因を排除した後、1人の従業員が操作盤で運転の操作をし始めました。操作盤は印刷機から多少離れていたため、その場からは印刷機は見えませんでした。ところが操作を開始してしばらくすると印刷機が停止してしまいました。操作していた従業員は「おかしいな」と思い印刷機のところに行くと、なんともう1人の従業員が印刷機のローラーにはさまれているのを発見しました。残念なことに挟まれてしまった従業員は既に死亡していました。挟まれた従業員はローラーの調子を見ようと覗いていたところ、誤って挟まれてしまったものと思われます。大変痛ましい事故といえますが、しかし、この事故にはやってはいけないことをしていたという背景があります。

 

安全対策の軽視が招いたといえる大事故の教訓

この大事故の原因はどこにあるのでしょうか?1つは安全装置を勝手に解除していたことです。印刷機には様々な安全装置が備わっています。印刷機は紙押さえというものがあり、この紙押さえが上がっている場合には機械が作動しないようになっています。ところが、この印刷工場では紙押さえが上がっても作動できるように安全装置を解除していました。もしこの安全装置を解除していなければ挟まれるという事態を招くことはなかったことでしょう。また印刷機の調子が悪い時にどのような手順で復旧させるのかについてのマニュアルが印刷会社にはありませんでした。印刷機に不具合が生じた時の作業は現場の人たちに任されていたわけです。こうした会社の安全意識の低さが招いた大事故といえます。印刷機という危険な物を扱っているという認識があれば、このような事故にはならなかったことでしょう。徹底的な安全管理の重要性を教訓として得ることのできる事故でした。 Fotolia_97081687_Subscription_XXL

印刷機をレンタルするならOA9

OA機器のレンタルに関することなど、
お気軽にお問い合わせください

ホームページに掲載している内容はレンタル商品の一部です。詳しくは、メールフォームまたはお電話でお問い合わせください。OA機器の達人が、御社の条件にあわせて最適な機種を提案させていただきます。

お見積(無料)・お問い合わせ0120-090-949

お問い合わせフォーム
メールでのお問い合わせ

ページ最上部へ

ページ最上部へ

タップして、お電話ください。 0120090949