OA機器コラム

【印刷機】輪転機ってなに?

輪転機の歴史や仕組みなどに関する事項について

輪転機は、高速に大量の用紙を印刷するための印刷機のことです。輪転印刷機と呼ばれることもあります。輪転機は特殊用途に特化した印刷機で、最も多く用いられるのは、新聞や大量発行される雑誌などの印刷です。歴史は古く、18世紀から開発されたと言われています。
文字通り、ロール紙を使った給紙と、回転式の印刷部で構成されており、主に欧米で盛んに使われるようになったという時代背景を持っています。初期のものでは、一時間に数万部程度の印刷能力でしたが、現在の輪転機では一時間に数十万部という大量印刷が可能となっています。
輪転機は、その特性から大量部数の印刷には向いていますが、少量部数の印刷には全く向いていないということができます。
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輪転機のメーカーに関することなどについて

Fotolia_97081687_Subscription_XXL 日本における輪転機のメーカーとしては、小森コーポレーションや理想科学工業、東芝機械、三菱重工業などが挙げられます。ほとんどが業務用に用いられる印刷機であり、導入するのも新聞や雑誌の印刷を手がけている特殊な印刷会社のため、ほとんどのケースで特注で製作されます。したがって、仕様によって価格は大きく異なってきます。一般的な会社に導入されることはほとんどありません。
新聞発行などに関するニュースなどで、テレビなどに度々映像が映し出されることがあるため、見たことのある方も少なくないと思います。また、新聞印刷用のロール紙は、大型トラックの荷台に乗せて運ばれるほどの大きさのため、これも主要都市の道路や高速道路で度々目にすることができるものです。そのため、輪転機は特殊印刷機器ではありますが、比較的一般に広く知られている珍しい印刷機となります。

 

輪転機・輪転印刷機とは何かに関するまとめについて

輪転機・輪転印刷機とは何かについて書いてきました。最後に、これらにことについてまとめておきたいと思います。輪転機は、大量発行される新聞や雑誌といった一部の発行物の印刷に特化した印刷機であるため、印刷機というよりは工場のラインのような規模となっています。したがって、工場の建屋のようなところに設置され、制御装置という特殊コンピューターで生産管理されるのが一般的です。もちろん給紙は全自動で、色見当制御装置も自動のものが設置されている構成が普通です。
ほとんどの印刷機がそうであるように、現在では輪転機でもオフセット印刷が主流となっています。オフセット印刷とは、版によって紙に直接印刷するのではなく、中間転写体に転写した後に紙に印刷する方法で、版の磨耗が少ないというメリットがあるのです。
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