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2016.09.12

コピー機の廃棄方法とは

コピー機の廃棄方法は大きく3種類に区分されますので、その廃棄方法について、まとめます。
コピー機は、家電リサイクル法の対象外商品ですが、勝手に処分する事は、出来ません。ルールに従って処分しなければ、ルール違反になってしまいます。
そこで、コピー機の廃棄方法の1つ目の手段として、自治体の粗大ごみに出す方法です。ただし、家庭用のコピーは、自治体の粗大ごみに出すことは、出来ますが、
会社で使っているような大型のコピー機などは、出すことが出来ません。各自治体によって、処分出来る機械の種類や重さなどに違いが有りますので、複合機を処分する際には、問い合わせる必要が有ります。
粗大ごみとして出せば、自動的に小型家電リサイクルになる自治体も有れば、特定の回収場所に出す必要が有る場合もあり、コピー機の回収方法は、様々です。

コピー機の自治体での廃棄方法以外の処理方法

大きなコピー機や業務用のコピー機は、自治体で、回収してくれない場合もあります。また、メーカーに回収を依頼したけれど、断られる場合も考えられます。
そのような場合、どのように廃棄すれば良いのでしょうか?
機種が古くなったコピー機をメーカーや自治体に回収してもらえなかった場合は、産業廃棄物として処理する必要が有ります。この時、産業廃棄物収集運搬許可を取得している業者に廃棄を依頼します。産業廃棄物収集運搬の許可業者であるか、どうかの確認が重要です。
産業廃棄物として回収してもらう場合は、、業者やコピー機の大きさにもよりますが、一般的に最低価格でも、10000円以上の予算を組んでおく必要が有ります。

その他の廃棄方法

家庭用のコピー機や業務用のコピー機など廃棄したい場合に、なんでも回収を行ってくれるのが、不用品回収業者です。電話1本で、すぐに引き取りに来てくれますが、電話する前に、廃棄予定のコピー機のメーカーや機種、重さ大きさなどを調べておくと、説明する時に手間が省けます。
このように、コピー機を出来るだけ早く廃棄したい場合や、自分の予定に合わせて処分を行いたい時には、不用品回収業者の利用がお勧めです。
不用品回収業者の中には、まだ使えるコピー機を買い取ってくれる所もありますので、業者の方に話を聞いてみると良いです。
また、電話やメールで、不要になったコピー機の状態をあらかじめ伝えておくと、買い取り価格の目安を知る事が出来ます。
回収業者を選ぶ時は、1件の業者の見積もりだけでなく、2,3件の業者に廃棄処分代金や引き取り価格を聞いてみた方が、引き取り料金の適正価格が判ります。

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