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SHARPが新しいBIG PADを発表!

2014.01.29

当社ではBIGPAD レンタルを2011年2月発売の初期モデルであるPN-L600Bから推進してまいりました。

その後発表された、PN-L702Bも即導入⇒レンタル出荷をしています。

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PN-L600B                    PN-L702B

 

この度、1月16日に新しいBIGPADが発表されました。

 

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60V型「PN-L603A/L603B」(L603A/L603B)、70V型「PN-L703A/L703B」(L703A/L703B)で、いずれも最大4人の同時書き込みができる。発売は3月10日から順次。想定実売価格は税別でL703Aが96万円前後、L703Bが82万円前後、L603Aが77万円前後、L603Bが63万円前後になるもよう。

L703A/L603Aには、電源を入れるとすぐに画面に書き込みができるホワイトボード機能も搭載されます。

多くの在庫を抱える中、新機種の導入は迷いどころです。

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A4サイズのデータをほぼ原寸で表示できる15.6型の高精細IGZO液晶ディスプレイとWindows 8.1 Proオペレーティングシステムを搭載した法人向けタブレット端末<RW-16G1>も発表。

BIG PADとタブレット端末<RW-16G1>をワイヤレスで連携し画面の共有や双方向の書き込みが可能。

タブレットは大きさの割りに軽く、画面サイズは申し分ないが、かばんに入らなかった。

それをみたシャープの営業マンが「猪瀬知事じゃないのだから」とつっこみを入れてきました。

個人的にはほしい!

BIGPAD レンタルと連携する、レンタル商材とするか?

考えどころです。

 

 

先日OA機器 レンタルでお世話になっている、航空自衛隊小牧基地に行ってきました。

今回は特別に輸送機C130に搭乗することができました。

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この基地は名古屋市、春日井市、小牧市、豊山町(イチローで有名)の4つの町の境界に位置する非常にめずらしい立地にあります。
この基地が離発着する滑走路は愛知県が経営している県営名古屋空港が所有していて、1回着陸するのに30万円ほどかかるそうです。
このような説明を待合のモニタ(40インチぐらい)に映し出して、楽しく話してくれます。
ここの待合にある喫茶店いこいは日本で最も古い喫茶店だそうです。

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いよいよ搭乗の時がきました。

東日本大震災の際、小牧周辺の食品工場から大量の支援物資がこの輸送機C130で運ばれたそうです。

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輸送機なので、シートは簡易的なハンモックのようなテントシートでした。

フライト中のコックピットにも案内していただきました。
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小さな丸窓から名古屋市内が見渡せます。

エンジンが4基ついていて、3つが故障しても1個だけでも飛行できるそうです。

それを聞いて安心して市内1周の空の旅を満喫できました。

ナゴヤドームが見えたらそろそろ着陸です。所要時間は30分ぐらいでした。

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救難隊のヘリUH-60Jです。
三菱重工製で深いブルーのカラーは上から見ると海に溶け込み、下から見上げると空に溶け込む色彩です。

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退職予定の自衛官の再就職を支援するリクルート説明です。

我慢強く、上下関係や守秘義務を徹底的に教え込まれている優秀でプロフェッショナルな人材が平均55歳で定年を迎えるそうです。
また任期制の若い自衛官の再就職も斡旋してくれます。

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2月22日、23日に航空祭が催されます。

この度は貴重な体験をありがとうございました。

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