公式ブログ

ゼロックス機を大学にレンタル!

2023.12.28

「メーカー指定」

こんにちは!先日関東の大学にゼロックス複合機(現富士フィルム)をレンタル納品させて頂きました。今回はメーカー指定でした。短期でご利用されるお客様ではあまりメーカーしてはありませんが、長期利用の場合は指定が入ったりします。その場合ゼロックス機をご要望されるケースが多いです。現在社名は富士フィルムに変わりましたが、問合せを頂くときは「ゼロックスの複合機レンタル可能ですか?」と聞かれることがほとんどです。

そういえば今月はゼロックスの話をよく耳にしました。ある建設会社にOA機器レンタルとは別の商談に伺った際に現場事務所の話を少し聞いてみると「うちはゼロックスを使ってるよ」と言われ、また他の取引先に年末のご挨拶に伺った際に「ゼロックスは画質が良いよね」と仰っていました。5年後には「富士フィルム」が定着していると思いますが、OBとしてはもう少しの間「ゼロックス」を聞いていたいですね。

「異業種交流会に参加して」

このひと月で異業種交流会2回、経営者セミナー1回参加しました。偶然重なっただけですが、今回は若手経営者が多かったこともあり業界も多種多様でした。俗にいうIT関連(幅が広すぎますが)をはじめ、DX、AI、チャットGPT、SNS広告、動画制作、インフルエンサーマーケティング等々。とても新鮮でした。シュリンクしていく業界・成長していく業界様々あれど、その中で必要とされるサービスを如何に提供し続けることが出来るのか?新鮮且つリアルな情報収集とそこから事業に展開していく力の必要性を改めて考えさせられることになりました。過去の延長線上だけでは持続的な成長は難しいだろう。

「この先10年を見据えて」

企業の成長サイクルでは、それぞれのステージで課題と必要な施策は当然ながら異なる。企業寿命30年説と言われる考え方があるがタイマーがある訳ではない。商品やサービスの寿命、企業としての様々な停滞要因が重なって30年あたりで限界を迎えてしまうケースが多いということだろう。

創業期:創業したばかりのこの時期は人・モノ・カネの全てが足りていない。

成長期:売上や利益が伸び、会社が大きくなっていく時期。人材確保が問題になることが多い。

成熟期:売上や利益の伸びが明らかに鈍化、もしくは緩やかに下降し始める。

衰退期:完全にマイナス成長になり、利益も出なくなる。改革か撤退の判断を迫られる。

一般的に言われていることを書きましたが、この先10年を考えれば新しいチャレンジをする時期にきています。既存事業の中でも継続していく部分と変革していく部分があり、加えて新規事業の収益化も図っていく。2024年はそんなチャレンジングな年になりそうです。

今年もありがとうございました!

本日2023年12月28日をもって今年の営業は終了させて頂きます。イベント会場・工事現場事務所・試験会場・選挙事務所等々、日本全国数多くの地域で弊社のコピー機・複合機・OA機器レンタルサービスをご利用いただき、誠にありがとうございました!来年も更により良いサービスを提供できる様、スタッフ一同精進して参ります。新年1月5日~営業開始とさせて頂きます。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • facebook
  • twitter

ページ最上部へ