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1年~3年「レンタル 複合機」ニーズ拡大!

2020.09.30

密を避ける対策の一つとして

想像していたより相当早く第2波が訪れ、その後も収束する見通しが立っていないコロナウィルス。その対策として、テレワーク・時差出勤等の対応を行っている企業も多いと思いますが、テレワーク人員を増やすとどうしてもレスポンスが悪くなったり、ミスコミュニケーションが増えたりする等の問題が発生する。少なからず、生産性が落ちる企業も多い様です。

その対応策として、部署(チーム)毎の移転。いくつかの部署やチームを移転することによって、ヘッドオフィスは蜜を避けられる。部署ごと移転しているので、チーム内のコミュニケーションは悪くならない。追加家賃等のコストは発生するモノの一つの策としてはありなのでしょう。

そして、最近言われているのが、本社・在宅の2択じゃない「第3の場所」。欧州発の「アクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)」だ。「オフィスか在宅か」の二者択一でなく、双方の利点を組み合わせることで生産性と快適性を両立させる。コミュニケーションの希薄化などテレワークの課題を克服する試みだ。

本社への出勤は月に1~3日程度。その他の日を在宅とアクティビティベース(サテライトオフィス)で働く。アクティビティベース(AB)は、レンタルオフィスと違い、社外の人達は出入りしない。社内の人間しかいないので利点は多いようだ。

いずれにせよ、これを機に何がベストか多くの企業が手探りながら、動きだしていることは紛れもない事実だ。

我々が得意とする短期間の「OA機器 レンタル」サービス。その問い合わせの90%以上は1日~1か月程度のレンタルだった。しかし、最近は「半年~1年」のお問い合わせが増加。なかには「レンタル期間不明」とお答えになられる方も。理由は、コロナ対策でまだまだ先が見通せないからであろう。

「無理なく、無駄なく、負担なく、OA機器をもっと自由に!」をモットーにサービス展開してきましたが、想定外の状況を心の底から喜ぶことは出来ず、、、でもこういう時に便利なのは、やはりレンタルサービスである。上手に活用して頂ければと思うと同時に、早くこの騒動が収束しないかと願うばかりです。

新しいプロジェクトをスタートするにあたり

会社で新しい事業にチャレンジするプロジェクトチームの立ちあげ。そのような時にそのチームのために新しい部屋を用意するなんてこともあります。都心では、近くのレンタルオフィスを借りたり、都度レンタル会議室を利用したり、その対応は様々。そのどちらでもなく、自社スペース内に余裕がある場合、その期間中パーテーションで仕切ったり、部屋をつくったり。

このような時にご利用いただくのが「複合機 レンタル」サービス。そのまま、プロジェクトチームが大きくなり、別途オフィスを借りることになるケースも。長期化するケースは本格的に新規事業参入へと昇格するのだろう。「複合機 レンタル」から「長期リース」への切り替え時期である。逆に想像していたより、多くの課題が見つかり、早々に新規プロジェクトを諦めるケースもあるだろう。「複合機 レンタル」解約である。このように必要な時に必要な期間利用できるのがレンタルの最大のメリットだ。今更言うまでもないか、、、

そういえば、「半沢直樹」TBS系で出てきた”帝国航空再生タスクフォース”なんていうのもこのケースだろう。実際にこの現場にも複合機が良く映っていた。結果的に自主再建する方向で話が収まったので、早々にタスクフォースチームは解散だろう。このドラマに映っていた複合機はレンタル契約だっただろうか?そんなことを気にしながらドラマを見ているのは、もはや職業病である。

「半沢直樹」最終回が終わってしまった。毎週楽しみにしていた人も多いと思います。原作を読んである程度話の展開が分かっているにもかかわらず毎回ドキドキさせられる。役者さんの演技の妙なのだろう。個性豊かな俳優さんたちによってドラマというものは何倍も楽しく見ることができるのだろう。

緊迫する場面が多かったなかで、一味違ったやりとりがとても新鮮に映った妻・花(上戸彩)との家でのシーン。最終回もまた彼女の一言一言が演技が心に染みた。桔梗の花言葉「誠実」を記憶した人も沢山いるであろう。主人公「半沢直樹」よりも彼女に勇気づけられたなんてコメントも、、、第三弾がいまから待ち遠しい。

起業家の皆様に対して、安心して使って頂けるサービス

若年起業家・女性起業家・シニア起業家・外国人起業家、多くの言葉が存在しますが、起業家であることに違いはない。若年起業家は将来の日本のために。女性起業家は、更なる女性の社会進出のために。シニア起業家は、社会貢献や定年後も活き活きとした人生を送るために。外国人起業家は、新しい市場開拓のためや、日本活性化のために。

その志や想いはそれぞれだと思います。その全ての皆様を応援したい!

会社を立ち上げる際に多くの資本金を持ってスタートできる人は恵まれていると思いますが、そうでない人がほとんどではないでしょうか?その限りある資本金を有効活用してほしい。一方で、どの様な業種でも少なからず必要になるのがコピー機、プリンターや複合機。事業の先行きが本当の意味で見通せる様になるまでは、オーエーナインが提供する「複合機 レンタル」「OA機器 レンタル」サービスを是非ご利用ください。ご利用は「無理なく 無駄なく 負担なく!」です。

※国が行っている起業支援策(金融環境の整備)

○新創業融資制度:新たに事業を始める又は事業を開始して間もない起業家へ、日本政策金融公庫が1,500万までを無担保・無保証で貸付。

○新規開業支援資金:新たに事業を始める又は事業を開始して間もない起業家へ、日本政策金融公庫が低利貸付。

○再チャレンジ支援融資(再挑戦支援資金):廃業歴などを有し、新たに事業を始める又は事業を開始して間もない起業家へ、日本政策金融公庫が低利貸付。

○女性、若者/シニア起業家支援資金:新たに事業を始める又は事業を開始して間もない女性又は若者(30歳未満)、高齢者(55歳以上)へ、日本政策金融公庫が低利貸付。

○創業関連保証・創業等関連保証:新たに事業を始める又は事業を開始して間もない起業家に対して信用保証協会が2,500万円までを無担保で保証。

○起業支援ファンド・中小企業成長支援ファンド:民間のベンチャーキャピタルや投資会社が運営するファンドへ、(独)中小企業基盤整備機構がファンド総額の1/2以内を出資。

○ベンチャー企業投資促進税制(エンジェル税制):一定の要件を満たすベンチャー企業に対する個人投資家への減税措置。

外国人起業家への新制度

私事になりますが、娘のニュージーランド留学・タイでの現地法人設立・日本で外国人留学生受け入れ(ホストファミリー)等、海外の方と少なからずご縁があり、その経験から日本で起業する外国人の方のサポートが出来ないかと、自然に考える様になりました。外国人起業家の方たちは、日本人の起業家の方たちより、OA機器の手配にご苦労されているのではないだろうか?日本人起業家だけでなく、彼らに対するサービスも本格的に検討しよう。

嬉しいニュースだが、国や都も外国人旅行者の受け入れだけでなく、外国人起業家に対する支援も強化していく方針のようだ。政府は、日本の大学を卒業して起業を目指す外国人に準備期間として最長2年間の在留を認める制度を設ける。現行制度では卒業後すぐに起業しない場合、就職か帰国が原則。

新制度は起業を目指す外国人留学生に最長2年間の「特別活動」の在留資格を付与する。この期間中に起業準備が整えば、日本に残ったまま在留資格を「経営・管理」に切り替えられる。不法滞在を防ぐため、大学の国際化や留学生の就職を支援する文部科学省の事業に選ばれている大学に絞る。東大や京大など40校以上が対象となるようだ。

また、東京都渋谷区は起業を目指す外国人に発給される「スタートアップビザ」の取得支援を始める。経済産業省から認定を受けたうえで、最長1年のビザ取得や起業に関するオンラインのワンストップ窓口を年内にも設ける。支援を通じて、起業家の集積につなげるとのこと。起業家からのビザの申請は新設するオンライン窓口で受け付ける。窓口では他に登記の手続きや実証実験、国内でのネットワークづくりなども支援する予定。窓口はオンラインでつくった後、対面で応対する窓口も設けるとのこと。

これらの取り組みが日本全国に広がり、グローバル社会/経済への貢献や支援となり、10年後20年後の新しい日本へと繋がっていくのだろう。逆に日本の若者がどんどん海外で起業する。このような状況になるのはいつのことだろうか?その支援も必要ではと考えるのは私だけだろうか、、、

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